あさりの佃煮と大根の浅漬け
大根の臭みをとる作業。大根を1cm角×2.5cm程度の角切りにし、密閉袋に入れて、塩を入れ、袋を振ってよく混ぜる。
水が出るので、大事をとって容器に入れて、一昼夜置く。
大根から水がたくさん出る。この水を捨て、大根を握って、水分を絞る。
この水があると大根の臭みが残ってしまう。また、ダシをしみこませるためにも水分を絞る。
この水があると大根の臭みが残ってしまう。また、ダシをしみこませるためにも水分を絞る。
使っていた密閉袋の内側をキチンと洗い大根を袋に戻す。さらに薬味(千切りした生姜、茗荷)、残りの塩を入れる。
輪切りした唐辛子を入れる
さらにあさりの佃煮を加える
密閉袋の口を閉じ、全体を振って混ぜる
密閉袋から空気を追い出し、再度封をして、容器に入れて保存する。3日程度で味が浸みる。
大根の下茹でから、味付け
大根は匂いをキチンととるのが下茹でのポイント。昔から米のとぎ汁で煮ると匂いが取れると言われています。しかし、大根を買っ来た日に米のとぎ汁を残しているとは限りません。今回は、上新粉を使って大根を下茹でしてみました。
■材料
だいこん 400g
<だいこんの匂いだし用>
塩 8g
<だいこんの浅漬け用>
塩 4g
生姜 10g 千切り
みょうが 1つ 千切り
唐辛子 1/2 輪切り
あさりの佃煮 40g